先日サブドメインの変更、及びそれに伴うURL正規化処理の設定をした際に、結局なんだかんだと多少のトラブルがあったので、ここに備忘録代わりに設定内容を書いておくことにした。
2019年6月現在の設定内容。
“さくらインターネットサーバーでのSSL運用・URL正規化設定情報” の続きを読むmiaouedには全ての母音が含まれる
先日サブドメインの変更、及びそれに伴うURL正規化処理の設定をした際に、結局なんだかんだと多少のトラブルがあったので、ここに備忘録代わりに設定内容を書いておくことにした。
2019年6月現在の設定内容。
“さくらインターネットサーバーでのSSL運用・URL正規化設定情報” の続きを読む純粋にお知らせ。
従来なんとなくwww.miaoued.netにて運用を行ってきた当サイトですが、なんとなくwwwを付けないmiaoued.netでの運用に変更を行いました。
wwwをつけた従来のアドレスも、一応.htaccessにて転送を行っているつもりですが、なにか不具合等ありましたら、教えていただけると助かります(httpsキチンと動いてなくてワロス、みたいなのでOKです)。
今回は短めの小ネタ。最後がやや成年向けなので注意。
たまには本職がゲーマーらしいところを見せるべく、ゲームの話題から入ることにしよう。
海外製のゲーム、いわゆる「洋ゲー」文化の中に、MODと呼ばれるものがある。MODification、つまり改造のことだ。
改造と聞くと、日本のゲーム文化の中では、どちらかといえばアンダーグラウンドなイメージを持つ人が多いかもしれないが、洋ゲー文化圏では、むしろ開発者とコミュニティが一体となって、ゲームに対する改造を楽しんでいる感がある。
しばらく前に経験したことで、詳細なエラーの内容などは覚えていないのだが、どうも同じ理由で悩んでいる人がたまにいるようなので、改めてきちんと記事にすることにした。
僕が経験した、というか正確には母に相談のため呼び出された話の内容は、先日まではメールの送受信が正常に行えていたメールクライアントで、いつの頃からかメールの送受信がうまくできなくなった、というものだった。
メールのソフトでは送受信ができないので、仕方なくWebメールから送受信をするようにしている、とのこと。
前回の続き。
“enforcer”が、アイスホッケーにおける「用心棒」の役割のことだとして、今回の話のタイトルの後半にある”drop the gloves”とは何のことだろうか。
実は、”drop the gloves (against someone/thing)”で「戦う」といった意味になる。
なぜグローブを落とすと、戦うことになるのか。
“the last enforcer dropping the gloves – その2” の続きを読む最初に断っておくと、実は最終的に着地をしたいのは、とあるスポーツの話だったりする。タイトルでピンとくる方もいるかも知れない。
forceという単語には、誰かに何かを強制するという意味がある。
そして、enforceという単語にも、似たような意味がある。
なんて、とりあえず書き出しては見たものの、ご存知のとおり、この2つの単語が意味するところは全然違う。
今回はパソコンのトラブル話。
会社で、Windows10のPCに某データベースソフトの少し前のバージョンをインストールした時の話。
公式サイトの情報によると、そのバージョンはWindows10には対応していない事になっていたのだが、とりあえずものは試しと入れてみたわけだ。よくある話である。
経済政策に関して話をするなら、僕はどちらかというと、世間でいうところのリフレ肯定派ということになる。なので必然的に、ポール・クルーグマン肯定派、あるいは信者ということになるのだろう。もっとも、クルーグマンのことを知ったのは、彼の業績からすると割と最近のことで、山形浩生氏のサイトが最初だったかもしれない。
その後、改めて既に出ていた名著「クルーグマン教授の経済入門」(訳:山形浩生)を読んで以来のリフレ信者である。もっとも、その時もクルーグマンが後に2008年のノーベル経済学賞を取るとまでは思わなかった。
“pedal to the metal (medal)” の続きを読む前回の続き。
「天空のエスカフローネ」の後、赤根和樹が監督を行ったアニメとしては「ジーンシャフト」「ヒートガイジェイ」がある。
どちらもSF色の強いアニメだが、ジーンシャフトについては1クールという尺の問題からか、個人的には不完全燃焼の印象が濃かった。毎回サブタイトルがSF小説の題名のもじりになっているあたりや、世界設定にSF愛を感じる作品ではあったのだが。
1995年といえば、アニメファンにとっては特別な年だろう。
そう、新世紀エヴァンゲリオンのTV放映が行われた年だ。
久しぶりのガイナックスによるTVアニメとあって、アニメ専門誌などでは放映前から特集が組まれ、アニメファンからの注目度も高い作品だった。僕も初回からリアルタイムで観ていた。当時のことなので、VHS(標準)で録画したのを覚えている。
とはいえ、放映当初は、一般人まではその名は知られていなかった。伝説となったのは、おそらくは、「あの」ラスト2話が放送された後のことだと思う。