劇場アニメ: REDLINE

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そういえば、アニメに関する記事をブログに書くのは、wordpress化以降、この記事が初めてのような気がする。

最初に断っておくと、別に僕はディープなアニメオタクという訳ではない。週に15本も20本も観たりするわけではないし、アニメの円盤で棚が埋まっているわけでもない。観ているのは、せいぜい週に5~10本程度だし、棚で一番容量を食っているのは、本を除けばボードゲームの類だ。

しかし、アニメファンとしての年季だけは入っているので、他とは少し違った視点で、過去作を中心にいろいろと記事を書いていければいいかなと思っている。

その記念すべき最初の記事で紹介するのは、2010年、小池健監督、マッドハウス製作の劇場アニメ「REDLINE」だ。 “劇場アニメ: REDLINE” の続きを読む

報酬予測誤差仮説とギャンブル、あるいはごく当たり前のこと

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最初に書いておくと、今回の記事には特にオチらしいオチはない。

ある日、昼休みに突然同僚がチョコレートをくれたとする。いきなりだったので少し驚きながらも、幸せな気分になるかもしれない。
その日から3日間連続でチョコレートを貰ったとしたらどうか。次の日は、昼休みが近づいてくるだけで、まだチョコレートをもらっていなくても、わくわくした気分になるかもしれない。
そしていざ昼休みが来て、仮にチョコレートをもらえなかったとする。そうすると、おそらく普段以上に落ち込んだ気分になるだろう。 “報酬予測誤差仮説とギャンブル、あるいはごく当たり前のこと” の続きを読む

lock, stock and barrel

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story(階層)の記事の時に映画My Fair Ladyの話題を出した。映画の中で、ヒロインにフラれるイケメン貴族ことフレディの役を演じていたのが、ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)だ。そして、Jeremy Brettといえば、やはりグラナダテレビ版のドラマ、シャーロック・ホームズだろう。
シャーロック・ホームズのドラマの決定版とも呼ぶべきこのシリーズは、徹底的に原作に忠実な映像化を目指して作られており、実に素晴らしい出来となっている。Jeremy Brett演じるシャーロック・ホームズも、まさに万人が思い浮かべるシャーロック・ホームズ像を見事に再現しているといえる。 “lock, stock and barrel” の続きを読む

勝手

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starboard, portについて調べた時、そういえば日本語にも面舵と取舵という表現があるなと思った。この語源は比較的はっきりとしている。

cdirection

進行方向を子(ね)とした場合、右方向は卯(う)、左方向は(とり)となる。卯の舵(うのかじ)と酉舵(とりかじ)という言い方が、現在の面舵と取舵になったというわけだ。 “勝手” の続きを読む