この記事は数原晋氏の話題を枕にスタートしているのだが、2021年4月、どう書こうかと推敲している間に、氏の訃報が飛び込んできてしまった。
ご冥福をお祈りします。
“Survivor hit the high notes (after the high note hitter’s death)” の続きを読むmiaouedには全ての母音が含まれる
この記事は数原晋氏の話題を枕にスタートしているのだが、2021年4月、どう書こうかと推敲している間に、氏の訃報が飛び込んできてしまった。
ご冥福をお祈りします。
“Survivor hit the high notes (after the high note hitter’s death)” の続きを読む先日、ふとした機会にSimon and Garfunkelの”America”を聴きなおす機会があった。けだし名曲であるが、改めて聴いた時、その歌詞の解釈の難しさに気付かされた。そこで今回は、ストレートにその話をしようと思う。
といっても歌詞全体ではなく、その出だし
Let us be lovers, we’ll marry our fortunes together.
“America”, Simon and Garfunkel (1968)
I’ve got some real estate here in my bag.
の部分をどう解釈するか、という話である。
““America” (Simon & Garfunkel) 出だしの歌詞を解釈する” の続きを読む変なゲーム会社といえば、どこを思いつくだろうか?
僕が最初に思いつくのはデータイーストだ。
もちろん、他にも変なゲームを作る会社はいくらでもあるのだが、データイーストほど独特の雰囲気を持ったゲームを作るところは、そうはない。
それに、椎茸栽培に多額の投資を行ったゲーム会社も、他には無いだろう。もっとも、饅頭を作ってた会社はあるけど……そして今ではもう、どちらも倒産して無くなってしまった。寂しい限りだ。