あけましておめでとうございます

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松の内も完全に終わり、いまさらではありますが、本年もよろしくお願いします。

結局昨年は、主にスト5を遊んでいた一年で、ゲームに関しては、大して新作を遊んでいなかった気も……。RDR2が~とか言う前にFallout4をやれよ、みたいな状態でして。

今年の目標:積みゲーを減らす。 もうちょっと多めにアナログゲームで遊ぶ。なるべく死なない。

このサイトに限った話なら、今年は月2回位のペースで更新したいところですが、どうなることやら。毎日ブログを更新する人とか、すごいですよね。いや、ホント。
僕は今年もまた、例によって役に立たなかったり、人生に不要だったりする話をぼちぼちと書いていければと思います。

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普段聴いてるPodcast

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「今日から俺は!!」が実写ドラマになるというニュースが流れるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。(伏線)

前回からかれこれ2ヶ月以上、仕事が忙しいのを言い訳に、すっかり記事の更新が止まってしまっている。さすがにこれはマズイと思いつつも、きちんとした記事を書くだけの余裕はまだ無かったり……いや、いろいろあるんスよ、年度末以外にも。

そこで、今回の記事は、僕が普段の通勤時に聴いているPodcastの紹介でもして、お茶をにごそうかと思う。

ところで、「お茶にごす。」といえば「今日から俺は!!」と同じ作者、西森博之の素晴らしい漫画なので、みなさんにオススメしておきたい。(伏線回収) “普段聴いてるPodcast” の続きを読む

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あけましておめでとうございます

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本年もよろ(ry

昨年の夏に、依存症に関わるバタバタを機に、心機一転Wordpressに移行しつつブログを再開したわけだけど、我ながら内容にまとまりがないブログとなりつつある。

こんな毒にも薬にもならないサイトでも、意外とアクセスしてくれる人はいるようで、Wordpress統計によると、現在月に200件前後のアクセスとなっている。

Twitterでのささやかな告知を除き、なんの宣伝もしていないだけあって、そのアクセスのほとんどは検索サイト経由だ。現在Googleは訪問者の具体的なキーワードを教えてくれなくなっているので、詳細こそ不明だが、きっとなにか微妙な、ニッチな検索ワードでこのサイトが引っかかっているものと推測される。まさにGoogle様様である。

例えば、”はまじ再臨”というワードで検索を掛けてみると、なぜかこのサイトの記事が比較的上位に表示される。ネット上には、他にもっといい記事がたくさんあると思うのだが……恐縮する他無い。

まあ、そんなわけで、今年もぼちぼち隙間を埋める記事を書いていこうと思う。

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言葉と思考

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今回は(今回も?)、まとまりのない話をする。話があっちにいったりこっちに行ったりするが、そこはご容赦願いたい。原義としてのやおい話(山なし落ちなし意味なし)。

なにで見かけたのだったか、はてな匿名ダイアリーの、普通に日本語で話すだけで疲れるというエントリー(念のため魚拓)が、非常に興味深い。このエントリを書いた方の苦労を考えると、興味深いなんて言い方をすると申し訳なくもあるが。

よく読んでみると分かるのだが、何かを発話しようとした際に、その本来行おうとした言葉の音韻に基づいて、別の言葉・フレーズが巻きこまれる形で釣り上げられているようだ。

この話を読んで、統合失調症の患者に見られることがある音韻障害と似ているところがあるなと、ふと思った。 “言葉と思考” の続きを読む

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フェリペ2世とドン・カルロスと機械じかけの修道士

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前回記事の続き。

実はシラーの「スペイン王子ドン・カルロス」には、さらに元となる本が存在する。それが、サン・レアル(César Vichard de Saint-Réal)の”Don Carlos, Nouvelle Historique”(1672)だ。その中に、1562年に起こった、ある事件のことが書かれている。この事件は、シラーの戯曲やヴェルディの歌劇には含まれていないものの、サン・レアルの描いたドン・カルロスの人物像がどのようなものだったのかを、雄弁に物語っている。 “フェリペ2世とドン・カルロスと機械じかけの修道士” の続きを読む

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フェリペ2世とドン・カルロスと黒い伝説

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ヴェルディ、と言えば何を思い浮かべるだろうか。サッカーチームの方ではない。作曲家の方だ。

あるいは、ヴェルディってそもそも誰?という人でも、「椿姫」(あるいは、ラ・トラヴィアータ)や「アイーダ」という歌劇のタイトルなら聞いたことがあるかもしれない。
どちらも聞いたこと無いんですけど、という人でも、流石に椿姫の「乾杯の歌」なら聴いたことがあるだろう。 “フェリペ2世とドン・カルロスと黒い伝説” の続きを読む

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鶴ヶ丘駅のたこ焼き屋台

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♪時には昔の話をしようか
通い慣れたなじみのあの店

ずっと関西に住んでいた僕が、関東に引っ越してから、かれこれ5年が過ぎた。
かれこれ5年が過ぎたのだ……が、未だにもやもやしていることがひとつある。そう、たこ焼きの妙な値段の高さだ。 “鶴ヶ丘駅のたこ焼き屋台” の続きを読む

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