きっかけは、たまたま以下のツイートを見かけたことだった。
このやり取りをみていて、差別(差+別)というのは、本当にdis+crimination(離+分(罪を告発する←(有罪無罪を)分ける))なんだなとか思ったり。 https://t.co/F9uCPQsEfX
— Masafumi Nakahara (@masafumitter) 2016年10月21日
確かにdiscriminationという単語を眺めてみると、その元となる単語、discriminateはおそらくはdis+criminateであり、dis(離れている)+criminate(有罪とする)という構造であるかのように見える。
しかし、discriminateという単語には、何かと何かの違いを判別するといった意味があるだけで、元々は否定的な意味合いはない。 “discriminateはdis+criminate?” の続きを読む