エヴァとナデシコとエスカフローネ

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1995年といえば、アニメファンにとっては特別な年だろう。
そう、新世紀エヴァンゲリオンのTV放映が行われた年だ。

久しぶりのガイナックスによるTVアニメとあって、アニメ専門誌などでは放映前から特集が組まれ、アニメファンからの注目度も高い作品だった。僕も初回からリアルタイムで観ていた。当時のことなので、VHS(標準)で録画したのを覚えている。
とはいえ、放映当初は、一般人まではその名は知られていなかった。伝説となったのは、おそらくは、「あの」ラスト2話が放送された後のことだと思う。

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bada bing bada boom

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バダビン、バダブーム。

bada bing bada boom、あるいは順番が入れ替わってbada boom bada bingということもある。あるいは、単独でbada bingといった形で使用されることもある。綴りもbada bingだったりbadabingだったりbadda-bingだったり、いろいろな書き方があるようだ。
結局の所、ちゃんとした言葉というよりは、擬音語に近い間投詞なのだ。

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あけましておめでとうございます

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松の内も完全に終わり、いまさらではありますが、本年もよろしくお願いします。

結局昨年は、主にスト5を遊んでいた一年で、ゲームに関しては、大して新作を遊んでいなかった気も……。RDR2が~とか言う前にFallout4をやれよ、みたいな状態でして。

今年の目標:積みゲーを減らす。 もうちょっと多めにアナログゲームで遊ぶ。なるべく死なない。

このサイトに限った話なら、今年は月2回位のペースで更新したいところですが、どうなることやら。毎日ブログを更新する人とか、すごいですよね。いや、ホント。
僕は今年もまた、例によって役に立たなかったり、人生に不要だったりする話をぼちぼちと書いていければと思います。

jackpot

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jackpot justiceという言葉がある。

ジャックポット・ジャスティス!檜山修之に必殺技として叫んでもらいたい響きの言葉だ。ジャスティスとかついてるし、なんかこう、正義の鉄槌的な?

……と思われた方もいるかもしれないが、この言葉におけるjusticeとは、正義という意味ではなく、裁判のこと。jackpot、つまりギャンブルでの大当たりを狙うような一攫千金の裁判という意味になる。

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pass the buck

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アメリカ人のフランクな会話で、物の値段を話すとき、dollarという単語の代わりにbuckという単語を用いることがある。ことがある、というより、砕けた会話ではむしろbuckを用いることの方が多いかもしれない。
例えば、5ドルなら”five dollars”の代わりに、”five bucks”といった言い方をする。

buckとは、牡鹿のことで、かつて牡鹿の革(buckskin)を、取引の単位として使っていたことから、1ドルのことをbuckと呼ぶようになった……というのが、一番良く知られた説だ。

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ラーゼフォンと鉄腕バーディー DECODEと切ない話

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ブチ穴という言葉を聞いたことはあるだろうか?割と有名な用語なので、知っている人も多いかもしれない。
ブチ穴とは、アニメなどのメカデザインにおいて、それっぽいところにそれっぽく空いている穴のことで、出渕裕(いずぶちゆたか)のデザインしたメカによく見られることから、その名がついた。
知らないならば、上記の説明ではよくわからないという人がほとんどだろうが、百聞は一見に如かず、Google画像検索の結果を見てもらえれば、なるほどと納得してもらえるかもしれない。

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御先祖様万々歳!

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一昔前に比べると、アニメの監督の名前も世間で知られるようになってきたなあ、と思う。

劇場アニメを中心に考えてみよう。
宮崎駿と高畑勲は別格としても庵野秀明、細田守、そして新海誠あたりなら、知っている人も多いだろう。湯浅政明の名前も聞いたことがある人は多いかもしれない。

僕が個人的に一番好きな監督は誰かと問われたら、非常に難しいのだけども、押井守の名を挙げることが多いと思う(その時の気分によって変わるので、いつもではない)。

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logistics(ロジスティクス)

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ビジネス用語に、ロジスティクスというものがある。
ロジスティクスが~なんて話し方をすると、ちょっと偉くなった気がする、いわゆるオトナ言葉の側面もあるような気がしたりしなかったり。

日本語では一般的に「物流」なんて訳されることが多いが、実際のところはもっと包括的な概念らしい。

さて、logisticsという単語を目にしたとき、僕が最初に思ったのは、たぶん何か論理に関係がある単語なんだろうな、ということだった。いかにも古ギリシア語のlogosを語源とする単語っぽいからだ。 “logistics(ロジスティクス)” の続きを読む

rookie

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ゲーム用語由来の言葉といえば、何を思い浮かべるだろうか。

例えば日本語なら、元々は囲碁・将棋・麻雀の用語であったものが、一般に使われるようになったケースが多い。囲碁なら「布石」「定石」「一目置く」「駄目」、将棋なら「王手」「捨て駒」「高飛車」「詰み」、麻雀なら「面子(顔ぶれ・人数の意)」「リーチ」「安牌」などなど。他にも実にたくさんの、ゲーム由来の言葉がある。 “rookie” の続きを読む

Two Out of Three Ain’t Bad

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僕はそんなに音楽を聞く方ではないのだが、一番好きなアーティストは誰かと訊かれれば、大体いつも”The Manhattan Transfer”と答えることにしている。1969年に結成され、これまでにグラミー賞を10回は受賞している、素晴らしいジャズ・ボーカルグループだ。

もっと絞って、一番好きな作詞家・作曲家はと訊かれればどうだろうか。その時は、たぶん、(村下孝蔵も捨てがたいが)Jim Steinmanと答えると思う。 “Two Out of Three Ain’t Bad” の続きを読む