AtCoder Regular Contest 004 B – 2点間距離の最大と最小 ( Maximum and Minimum ) をPython3で解く

Share

AtCoder上にある問題のうち、AtCoder Problemsでdiff 800以上と判定されているものを順番に解いていく企画。
基本的な考え方は全てコード中のコメントに入れてあるので、参照のこと。

出典:
AtCoder Regular Contest 004 B – 2点間距離の最大と最小 ( Maximum and Minimum )

3つの長さの線分で、三角形を作れるかどうか……という判定問題に、少し似ている問題。

# AtCoder Regular Contest 004 B - 2点間距離の最大と最小 ( Maximum and Minimum )
# https://atcoder.jp/contests/arc004/tasks/arc004_2
# tag: 計算幾何 基礎問題

# 一番長い辺が、その他の辺の合計よりも長い場合は、
# 十分に折り返すことができず、長い分必ず余ってしまう。

# 逆にそれ以外の場合は、必ず点 N を点 0 の位置に
# 持ってくることができる。

def main():
N = int(input())
edges = [int(input()) for _ in range(N)]

total = sum(edges)
max_len = max(edges)

# 一番長い辺が、その他の合計より長い場合
if max_len > total - max_len:
print(total)
print(max_len * 2 - total)

# そうでなければ、最短距離は 0 にできる
else:
print(total)
print(0)

main()
Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です