AtCoder Regular Contest 023 B – 謎の人物X をPython3で解く

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AtCoder上にある問題のうち、AtCoder Problemsでdiff 800以上と判定されているものを順番に解いていく企画。
基本的な考え方は全てコード中のコメントに入れてあるので、参照のこと。

出典:
AtCoder Regular Contest 023 B – 謎の人物X

グリッドの移動と歩数の偶奇の関係が分かれば、特に悩むところはない問題。

# AtCoder Regular Contest 023 B - 謎の人物X
# https://atcoder.jp/contests/arc023/tasks/arc023_2
# tag: グリッド 考察 高橋君

# 行き過ぎる場合でも、隣のマスと行ったり来たりして歩数を
# 稼ぐことが出来る。

# つまり、あるマスに最終的に止まることが出来る条件は、以下の通り。
# 1) 当該マスまでの最短距離が、歩く歩数以内かどうか
# 2) 当該マスまでの距離と歩数の偶奇が一致しているかどうか

def main():
R, C, D = map(int, input().split())
field = [list(map(int, input().split())) for _ in range(R)]

result = 0

# 各マスをチェックし、条件を満たすなら
# そこのたこ焼きを食べることが可能。
for r in range(R):
for c in range(C):
dist = r + c
if dist <= D and dist % 2 == D % 2:
if result < field[r][c]:
result = field[r][c]

print(result)

main()
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