AtCoder Regular Contest 068 D – Card Eater をPython3で解く

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AtCoder上にある問題のうち、AtCoder Problemsでdiff 800以上と判定されているものを順番に解いていく企画。
基本的な考え方は全てコード中のコメントに入れてあるので、参照のこと。

出典:
AtCoder Regular Contest 068 D – Card Eater

カードを捨てるのではなく食べるのは、設定上厳密に再利用などができなくするためらしいが、食べなくても燃やせばいいような気もする。

# AtCoder Regular Contest 068 D - Card Eater
# https://atcoder.jp/contests/arc068/tasks/arc068_b
# tag: 考察 ゲーム 一人ゲーム すぬけ君

# 3枚以上ある同一のカードについては、
# 同じカードを 3枚選ぶことで 2枚減らすことが出来る。
# この操作により、1枚 or 2枚残る状態まではカードを破棄可能。

# そこで、最終的に 2枚残っているカードについて考える。
# このカードのうち、AAB のような形で選ぶことで、2 種類の
# カードから 1枚ずつ破棄することが出来る。

# よって、最大効率でカードを破棄していった場合、
# 毎回 2枚ずつ捨てていく = 最後に残るのは奇数枚
# という制限によってのみ、最後に残せるカードの種類数が決定される。

def main():
N = int(input())
A = list(map(int, input().split()))

result = len(set(A))

# 種類数が偶数なら、全て残すのは不可能
if result % 2 == 0:
result -= 1

print(result)

main()
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