AtCoder Beginner Contest 028 D – 乱数生成 をPython3で解く

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AtCoder上にある問題のうち、AtCoder Problemsでdiff 800以上と判定されているものを順番に解いていく企画。
基本的な考え方は全てコード中のコメントに入れてあるので、参照のこと。

出典:
AtCoder Beginner Contest 028 D – 乱数生成

コメントにも書いたが、完全に数学の問題。高校入試くらいに出てもおかしくなさそう。

# AtCoder Beginner Contest 028 D - 乱数生成
# https://atcoder.jp/contests/abc028/tasks/abc028_d
# tag: 確率

# どちらかというと数学の問題。
# 真面目に確率を計算する。

def main():
N, K = map(int, input().split())

cnt = 0

# 1 < J < K < L < N となるような J, K, L が出るケース
# 順番は 6 通り
cnt += (K-1) * 1 * (N-K) * 6

# 3 回中 2 回 K が出るケース
# 順番は 3 通り
cnt += 1 * 1 * (N-1) * 3

# 3 回とも K が出るケース。これは 1 通りしか無い
cnt += 1

# 全パターンは N^3 なので、それで割る
print(cnt / N**3)

main()
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